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登録日:2012/04/21(土) 11 44 18 更新日:2023/06/24 Sat 00 53 27NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 FE FEヒーローズ FE覚醒 イケメン イケメン←中の人も キュアン(笑) クロムの嫁候補 ソシアルナイト ソワレ ファイアーエムブレム ファイアーエムブレム覚醒 ボクっ娘 便器鎧と言ってはいけない 大原桃子 守られるより守りたい 短髪 親世代 赤 赤と緑の騎士 赤の騎士 赤緑 騎士 ボクが女だからって、舐めていると痛い目に遭うんだからね! 出典:任天堂公式LINE、https //www.nintendo.co.jp/social/index.html#section-line、2015年9月22日、ファイアーエムブレム 覚醒、インテリジェントシステムズ、任天堂、2012年4月19日、(C)2012 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS ファイアーエムブレム 覚醒の登場人物。 CV:大原桃子 誕生日:12月5日 自警団に所属する女性騎士。 武芸を尊ぶ、勇猛で男勝りな性格で、シリーズ恒例の赤緑ソシアルナイトの赤い方。 そこらの男よりカッコいいと女性から人気で、毎日ファンレターの処理に困っているとか。 「白馬の王子様」をコンセプトとしている。 そのためか彼女の馬は他とは違い白馬である。 色恋沙汰にはあまり関心がないらしいが、自分より強い男性には興味を示す模様。 古の英雄王・マルスに仕えた伝説の騎士カインに憧れていて、いずれは彼の異名である「猛牛」とまで呼ばれることを目標としている。 クロムとは幼なじみで、小さい時から何度も手合わせをしている。 その実力は相当なもので、クロムですら優位には立てず全くの互角。 女性だから、といった具合の差別的な事柄に対して、何かと思うことが多い。 軍の中で一番、料理が下手くそ。 メシマズの女性が複数名在籍する軍ではあるがこうまで明言するからには相当なのであろう。 あまり触れられないが実は騎士階級出身。つまりエリートだったりする。 『覚醒』では騎士の家の出は珍しく、他にはフレデリクくらい。同僚のソールやカラムなどは平民である。 騎士の家なら受けられる叙任を受けずに自警団に所属している理由は、 「常に人を敬う心を持ち、武勇の心を忘れず弱きを助ける」 という騎士の精神を身につけるため。それ故、自分に納得がいくまで叙任を受ける気はないそうだ。 二人の兄も騎士であり、ソワレの一人称が「ボク」なのは騎士として死んだ二人の遺志を継げる様に、という願掛け。 【ユニット性能】 本作のキャラ全般に言えることだが、彼女は序盤から使えるソシアルナイトとしては過去に類を見ないほど高い成長率を誇る。 これまでのシリーズではむしろ当たり前だった1ピン2ピンが、彼女にとってはかなり稀である。 緑のソールと比べるとやや非力ながらも、特に技・速さ・守備がバランス良く伸びていき、そのまま使い続けても、終盤に対応できる安定した戦力になる。 終盤のファルコンナイトやソードマスター、アサシン対策などに、ソードマスター経由で「流星」、アサシン経由で「滅殺」を覚えておくと便利。 まぁ、そんなことをせずとも大概は勇者系の武器で事足りるが。 わざわざチェンジプルフを使わなくても耐久・火力共に安定感があるので、焦って育てる必要はない。 誰でもいいのでとりあえずダブルを組んでおけば、苦手武器でもないかぎり押し負けることはあまりないと思われる。 ちなみに赤ソシアルの癖に力守備ともマイナス補正がかかっていたりするので こんなナリで上限まで育てるとオリヴィエより非力だったりする。 逆に速さの上限値は親世代女性の中で最も高い。 因みにソワレ固有の子供はデジェル。 初期クラスはアーマーナイトで、弱きを守る心優しい女性だが、 自他ともに厳しい性格でかつ母親以上の強さへの拘りを持つ負けず嫌い。 母親に似たのか料理が苦手なようで、食した者は腹痛にみまわれるらしい。 また男子禁制の場所ではだらしない格好で過ごしたりと、女子力はあまり高くない模様。 【支援】 全能のマークを除けば、デフォルトで4職業を持つ子が誕生する唯一の母親。 婿候補の少ないスミアとは違い、主人公クロムをはじめロンクーやカラムなど、結婚相手の候補が多いが、 その4職業に最重要のペガサスナイト、傭兵がないためにやたら親の相性が大きい。 クロムの嫁としては疾風迅雷を習得も継承もできないわ、ソシアル職を無駄にするわ、娘が生まれるので王の器が継承できないわと クロムの嫁候補では最悪レベルの相性で、選ばれることがあまりない。ついでに武器節約も疾風迅雷もないデジェルまで誕生してしまう。 同僚のソールとの相性はさらに劣悪で、ほとんど職資質が被る。 フレデリクに至っては全て被ってしまい、ソワレに毛が生えただけの娘が誕生してしまうハメになる。 とは言え基本的に覚醒は難易度が低く、ないと苦戦すると言った場面はシナリオではそこまでないので普通にやる分には特に問題ない。 高難易度やDLCマップはお察し デジェルを強くするならばサーリャ共々疾風迅雷を取れるマイユニ、ドニ、ガイアが鉄板。 ドニ親の場合は7つもの下級職を使いこなす。 その場合武器節約と疾風迅雷に加え下剋上(か、嫌がらせ目的のカウンター)を遺伝した無双の娘が爆誕する。 ただしガイア×サーリャの側が魔力が下がったりはするので注意。 上記以外なら力を伸ばせて武器節約が取得可能なヴェイクか守備を補強できるカラム。 魔法職ならダークマージ資質を得られるリベラやヘンリーがオススメ ほとんどの支援で、男女の実力差についての会話があり、男には負けたくないという、彼女の強さへのこだわりを垣間見ることができる。 ダイエットにも挑戦したりする。 …覚醒は本来女の方が圧倒的に強いゲームなので、ソワレ以外の大半の人間の女キャラはすでに男より強いのは禁句。 男に負けたくない彼女が最初に挑戦すべきことはペガサスに乗ることであった。 意外にも料理下手をネタにした会話はない。ただし、娘と夫の支援会話において言及はされており、ソワレが料理を出来ないので夫が料理を担当しているらしい。 支援Sでは、夫を尻に敷く鬼嫁になりそうな気配を漂わせる。 同性の支援相手はマイユニ♀と自警団初期メンバーのスミア、ミリエル。 余談だが、CVの大原桃子さんは、ソワレも真っ青な超絶イケメンである。引退しちゃったけど。 FEH サービス開始時から登場。イラストはまよ氏。 青属性の槍装備騎馬ユニット。星3~4の枠で登場する。 CVの大原桃子はサービス開始よりも前に既に引退しており、同じ大原氏が演じ、後から登場したナーガは代役なのに対し、 ソワレについては代役は立てられていない。引退以前に収録を終えていた為だろうか。 武器スキルは相性激化の効果のある『若き猛牛の槍』。 Bスキルは敵の武器種が剣で自分のHPが50%以上の時、自分は絶対追撃となり敵は追撃不可となる『剣殺し3』。 Cスキルは1マスの味方は、戦闘中守備が4増加する『守備の紋章3』。 相性激化と剣殺しのお陰で剣相手には滅法強いが、 あまり攻撃が伸びてくれないので他の武器種、とりわけ斧などの緑属性には歯が立たない。 彼女は対剣装備専門のキャラと思って割り切り、役割を明確化して編成をすべし。 ボクより強い男は追記・修正してくれ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こいつ、初見でBBAに見えた。 -- 名無しさん (2013-12-19 17 31 26) 赤緑コンビで結婚させたろう・・・と誰もが思うだろうが利点がない組み合わせという。悲しい -- 名無しさん (2014-02-20 09 55 27) 設定的にはソワレはクロムと互角だけどソールには勝てなくなるんだよな -- 名無しさん (2014-02-20 13 25 35) カラムの項目にも書いてあるんだけど、ソワレとカラムの支援会話は唯一カラムの存在感のなさがネタにされてないんだよね。「ボクが大切な仲間の存在に気づかないわけないじゃないか」って感じがして身も心もイケメンなんだなと思った。 -- 名無しさん (2014-09-25 03 30 24) クロムの嫁で唯一疾風迅雷が取れない核地雷。村娘よりはマシといったところか・・・ -- 名無しさん (2014-09-25 04 11 10) ↑しかしソワレの立場で考えてもクロムより能力相性の良い旦那は他に山ほどいるから、わざわざくっつける必要はほとんどないと言う。 -- 名無しさん (2014-09-28 14 58 38) ↑3 そのソワレとカラムの支援好きだったからくっつけたなあ。デジェルもアーマーナイトだったし -- 名無しさん (2014-11-26 11 23 10) タグのキュアン(笑)はどういう意味だる -- 名無しさん (2015-02-02 12 10 50) クロムがよく言われるが彼女もルフレとの支援会話が結構アレ -- 名無しさん (2016-01-28 18 43 26) FEヒーローズのソワレちゃんかわいい -- 名無しさん (2017-02-04 15 37 34) 名前 コメント
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店名 ヘアー メイク ソワレ 電話番号 03-6765-0600 店舗住所 東京都杉並区成田東4-28-7 102 店舗までのアクセス 丸の内線 南阿佐ヶ谷駅 徒歩6分 営業時間のご案内 11時~18時。時間外は要予約。早朝料金なし※撮影の為お休みする可能性があります。 定休日 水曜日 取り扱いクレジットカード なし カット価格 4800円 スタイリスト数 1人 席数 2人 備考 4席以下の小型サロン/駐車場あり/夜19時以降も受付OK/ドライカット/一人のスタイリストが仕上げまで担当/パーティーメイク・セット/朝10時前でも受付OK/女性スタッフが多い/完全予約制/DVDが見られる/お子さま同伴可 ▼阿佐ヶ谷のその他の美容院 HAIR ISM atelier blanc Seascape Hair make Rio Ash 阿佐ヶ谷店 Voyage Neolive citta 阿佐ヶ谷店 SO HAGIWARA ~angel~ J ジェーダッシュ 阿佐ヶ谷店 HIROO Proud Berry*s BEE-LINE キャラ・ドゥ阿佐ヶ谷 Fu~Ra *フーラ*
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必殺技 シュオラベ•タンツェン 1〜 AC RA →↓↘︎ P ザルト K ホルツハッケン•ダイナミッシュ(★) ↓↘︎→ シュラオ•ヘランシュライヒェン(★) →↘︎↓↙︎← ヴェレ•ライデン(★) ←↙︎↓↘︎→ P エアースト(★)③ ↓↙︎← ┃ツヴァイテンス┗(★)④ ③〜↓↙︎← ┃ドリッテンス┣•フリーゲン ④〜↓↙︎← A ┃ドリッテンス┗•ファレン C 超必殺技 ビッグウェンズデイ (↓↘︎→)×2 K ライデンシャフト•ゼーレ ↓↘︎→↘︎↓↙︎← ダブルウェンズディ(2) (↓↙︎←)×2 投げ技 アイン•シュラーク① 接←•→+ C(AC) ウム•ヴェルフェン D(BD) 特殊技 アインファル•シュティール② ↓+BD スタイリッシュアート A.A.D D ↓+D ←+D A.A ↓+D ←+D B/→+B D ↓+D B.D ↓+B.↓+B 2段目(H) ↓+B →+D ↘︎+B.↘︎+B →+D ↘︎+D (RA)D.D →+D.↓+D ↓+D.→+D ↓+D.↓+D (→/↓)+D ←+D ジャ〜B.B/D.D ① →→+D ↘︎↘︎+D ② →/←/B D/→+D/←+D(2) AC(2)/BD(②解除) アインファル•シュタール移行ルート ↘︎+B.↘︎+B BD →+D A.A 〜 →+C.D D B B →+B ↓+B ↓+B.↓+B ↓+D ↓+D キャラ別索引 KOFマキシマムインパクト
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支援会話集 ソワレ×ドニ 支援C 支援B 支援A 支援S 支援C 【ソワレ】 はぁっ!! 【兵士】 ま、参った…。 【ドニ】 うーん…やっぱりソワレさんは かっこいいだ…。 昔聞いた物語の騎士様みたいだべ、 男のおらでも憧れちまうべ。 【ソワレ】 騎士様みたい、じゃなくて 騎士だよ、ボクは。 【ドニ】 あ…き、聞こえてただか。 【ソワレ】 そりゃ、あれだけ大きな声で独り言を言えば いやでも聞こえるさ。 【ドニ】 す、すまなかっただ… あの…ソワレさん… よかったら、騎士様の生活って どんなものか、教えてくれねえだか? 【ソワレ】 それはかまわないけど キミは騎士を目指すのかい? 【ドニ】 そういうわけじゃねえだ。 だども知りてえだ。 騎士様なんて、おらにとっちゃ 物語の中にしかいねえもんだっただ。 それが今、目の前にいるだ、 だから、それがどんなもんなのか… 【ソワレ】 つまり、物語にしかいなかったような 騎士という存在が 現実ではいったいどういうものか 知りたい、と? 【ドニ】 い、いやなら別にいいんだべ。 【ソワレ】 別にいやとは言ってないさ。 そうだな、じゃあ夕食の時にでも。 【ドニ】 あ、ありがてえ。 おら、すごくうれしいだ。 支援B 【ドニ】 ソワレさん、この前は ありがたかったべさ。 【ソワレ】 この前? ああ、騎士の話をしたことかい? 喜んでくれてなによりだよ。 あんな話でよければいつでもどうぞ。 【ドニ】 本当だか? じゃあ、またお願いしたいべ。 【ソワレ】 …そんなに面白かったのかい? 【ドニ】 んだ。 おらの知らない世界だもの。 ソワレさんには 当たり前のことでも おらには何もかもが 新鮮だったべさ。 【ソワレ】 なるほど、 それは分かる気がするよ。 じゃあドニ、ボクもキミに一つ 頼みがあるんだが、いいかい? 【ドニ】 なんだべ? 【ソワレ】 キミの村の生活を ボクに話してくれないか? 【ドニ】 村の生活だべか? そりゃかまわねえけど 面白くないべ。村の生活なんて。 【ソワレ】 ドニがさっき言ったじゃないか。 知らない世界は、相手にとっては 当たり前でも新鮮に思えるって。 ボクは村の生活をしたことがない。 だから興味があるんだよ。 【ドニ】 …わかっただ。じゃあ、今日の 夕食の時にでもさせてもらうだ。 【ソワレ】 ありがたい。楽しみにしてるよ。 【ドニ】 へへへ…これでおあいこだべさ。 支援A 【ソワレ】 やあドニ、 この前の話、面白かったよ。 【ドニ】 おらの村の生活の話だべか? でも、騎士様の話と比べて 華やかさもなにもねえだよ。 【ソワレ】 それはそうかもしれないけど、 ボクは経験したことがない世界だからね。 聞くこと全てが 新鮮で興味深いものだったよ。 【ドニ】 それはよかっただ。 だども… 【ソワレ】 ? 【ドニ】 その…こんなことを言うのは 水を差すようですまねえんだが 村の暮らしは 楽しいことばっかりじゃねえべ。 この前は、楽しい話や 面白い話ばかりしたけんど 戦で畑を荒らされたり 日照りや雨の降りすぎに悩まされたり つらいことも多いだよ。 【ソワレ】 …それは騎士も同じだよ。 一見華やかな世界だけど嫉妬やしがらみ 納得できない命令もやらなきゃいけない。 いい事ばかりじゃないさ。 【ドニ】 そうだべか…ソワレさんも 面白い話だけしてくれただな。 【ソワレ】 …そうだ! 今度はお互い 辛い事もふくめて話しあおうよ。 【ドニ】 辛い事も…だべか? 【ソワレ】 ああ。両方知って はじめて理解が深まると思うんだ。 ボクはもっと村の事を色々知りたいよ。 辛い事も、苦しい事も含めてね。 【ドニ】 それは、おらも同じだよ。 そうするべそうするべ。楽しみにしてるだ! 支援S 【ソワレ】 やあ、ドニ。 今度はいつお互いの話をする? 【ドニ】 いつでもいいだよ。でも…いいんだべか? おらと話ばっかりしてて。 【ソワレ】 どうして? 問題ないと思うよ。 別に任務に支障をきたしてはいないし。 ひょっとして、ボクと話をするのは イヤになったのかい? 【ドニ】 違うだ。その逆だべ。 その…もっとおら自信の事も知ってほしいだ。 【ソワレ】 ならいいじゃないか。 ボクはキミの話にとっても興味がある。 【ドニ】 本当だか? いや…違うだ…勘違いしちゃなんね。 【ソワレ】 どうしたんだい? 独り言をぶつぶつ言って。 【ドニ】 でも…ひょっとしたら… んにゃ…だども… 【ソワレ】 おかしなやつだなあ。 言いたい事があればはっきりと… 【ドニ】 ええぃ、思いきって言っちまうだ! ソワレさん、これを受け取ってけれ! 【ソワレ】 …指輪? これって… 【ドニ】 その…おらと結婚してほしいだ! 【ソワレ】 …… 【ドニ】 突然な事はわかってるだ。 でも伝えずにはおれなかっただ。 ソワレさんは、おらたちが暮らしてきた話の いいところも悪いところも全部聞いてくれただ。 ソワレさんは騎士様なのに。 おらの話は汚ねえ村人の話なのに。 そんなソワレさんに、おらは… 【ソワレ】 汚くなんか、なかったさ。 【ドニ】 え? 【ソワレ】 村の話だよ。 そりゃ、貧しくて苦しい話もいっぱいあったけど 騎士とは名ばかりで出世に目がくらんだような 腐った連中と比べれば、よっぽど美しかったよ。 そして、それを語るドニ自身の 心の美しさも…見せてもらった気がした。 【ドニ】 じゃ、じゃあ… 【ソワレ】 ああ、この指輪、受け取らせてもらうよ。 そして、この戦が終わったら 行ってみたいな、ドニの村に。 【ドニ】 本当だべか? おら、喜んで案内するだ。 【ソワレ】 ああ、楽しみにしてるよ。
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支援会話集 ソワレ×スミア 支援C 支援B 支援A 支援C 【スミア】 ふふ、ありがとう。 あなたの毛並みもとてもきれいよ。 【ソワレ】 またペガサスとおしゃべりかい? 【スミア】 あ、ソワレさん。 【ソワレ】 ふーん…それがスミアの 相棒になったペガサスか。 なかなかふてぶてしい 顔をしているね。 【スミア】 そうですか? 【ソワレ】 百戦錬磨のつわものの 風格を漂わせているよ。 【スミア】 ソワレさんの愛馬は、 優しい目をしていますよね。 【ソワレ】 そうだろう? 気立ても頭もいい子なんだ。 【スミア】 ふふ、なんだか我が子を褒められた お母さんみたいですよ、ソワレさん。 【ソワレ】 そ、そうかな? 親馬鹿なつもりはないんだが。 【スミア】 でもその気持ち、 すごくよくわかります。 私もこの子を褒められると うれしいですから。 【ソワレ】 やっぱり、スミアもそうなのかい? よかった、話が通じる相手で。 【スミア】 あの、もしよかったら 少しお話ししませんか? もっとソワレさんの愛馬の お話を聞いてみたいです。 【ソワレ】 そ、そうかい? そこまで言うなら 話さないこともないが… 【スミア】 ぜひ。あ、その前に私、 お茶の用意をしてきますね。 【ソワレ】 あぁ、いい。お茶なら私が用意しよう。 スミアはそこに座っていてくれ。 【スミア】 あ、はい。 【ソワレ】 すぐに戻るよ。 【スミア】 ふふ、ソワレさんたら嬉しそう…。 支援B 【ソワレ】 今日のお茶はいつもと少し 香りが違うようだね。 【スミア】 さすがソワレさん。 お気づきになりましたか。 じつは、旅の商人の方から 珍しい茶葉を譲っていただいたんです。 【ソワレ】 へぇ。このご時世に茶葉を売る 行商人というのも珍しいね。 【スミア】 こんな時代だからこそ、 ゆっくりお茶を飲んで 争いではなく語らいで ときを過ごして欲しいのだと 行商人の方は おっしゃっていましたわ。 【ソワレ】 なるほど。争いではなく語らいか。 では行商人の期待に応えて 今日も語らうとしようか。 【スミア】 そうですね。 でも、なにを語りましょう。 もうお互いの愛馬自慢は たっぷりしてしまいましたし。 【ソワレ】 スミアは愛馬より色恋のことでも 語りたいんじゃないのかい? 【スミア】 ソワレさん!? そ、そんな大きな声で…! 【ソワレ】 ははは、すまない。たまには そういう話もいいかと思ってね。 一応、ボクらは女性同士なんだし。 女性はそういう話が好きだろう? 【スミア】 じゃあ、ソワレさんの 恋の話を聞かせてください。 【ソワレ】 おっと…こいつは やぶ蛇だったようだね。 まさかスミアがそういう切り返しを してくるとは思わなかったよ。 【スミア】 ふふ、たまにはソワレさんの 困った顔を見てみたいですから。 【ソワレ】 ふぅ、勘弁してもらいたいね。 ご期待に添えるような艶っぽい 話は持ち合わせていないよ。 【スミア】 ご冗談を。さすがのソワレさんも そういう話題は恥ずかしいのですね。 愛馬のことはあんなに 楽しそうに話してくださるのに。 【ソワレ】 馬のことなら、まだまだいくらでも 語ることが残っているよ。 【スミア】 では、やっぱり今日も愛馬について ゆっくりと語り合いましょうか。 【ソワレ】 そうしてもらえるとありがたいよ。 支援A 【ソワレ】 ふむ…こうして並べて見ると、 馬とペガサスは羽の有無以外には これといって大きな違いは ないように見えるね。 【スミア】 そうですね。食べるものも ほぼ変わらないですし 起源をたどれば同じところに 行き着くのかもしれませんね。 【ソワレ】 それも不思議な話だ。 なにをどうすれば羽が生えるのか。 【スミア】 元々あった羽が、 なくなったのかもしれませんよ。 【ソワレ】 なるほど、そういう可能性もあるか。 どちらにしても不思議な存在だね。 まぁそれを言い出せば竜も人間も動物も みんな不思議な存在か。 【スミア】 そうですね。この世界も、 世界に生きる数多の生き物たちも よくよく考えればとても不思議で… 奇跡的な存在に思えてきます。 【ソワレ】 すべては神様が お創りになったということだが… では、神様はどうやって 生まれてきたのか。疑問は尽きない。 【スミア】 そうやって突き詰めて考え出すと、 自分がなにも知らないのだということを 突きつけられるような気持ちに なったりしませんか? 【ソワレ】 あぁ、それはよくわかる。 ボクたちは、わかっていないことに なんとなく納得できる理由をつけて わかった気になっていることが 本当に多いと思うよ。 【スミア】 だから…解釈や価値観の違いで 争いも起こるのでしょうね… 【ソワレ】 考えてみれば、絶対の正義なんてものも ありはしないのだから 争いが起こるのは必然、 ということなのかもしれないな。 【スミア】 いつか…争いのない世界を 実現できる日は来るのでしょうか。 【ソワレ】 来る、とボクは信じているよ。 スミアは違うのかい? 【スミア】 いえ。私も…信じています。 みなさんが争いではなく 語らいで過ごせる日が来ると。 【ソワレ】 その日が来たら…とびきりの紅茶を 皆に振る舞って心ゆくまで語り合おう。 【スミア】 はい…!
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支援会話集 ソワレ ルフレ(男、僕) ルフレ(男、俺) ルフレ(男、無口)? ルフレ(女、私) ルフレ(女、あたし) ルフレ(女、無口) クロム フレデリク ヴィオール ヴェイク ソール ミリエル カラム スミア ロンクー リヒト ガイア グレゴ リベラ ヘンリー ドニ 親子 デジェル ルキナ マーク(女)?
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支援会話集 ソワレ×リベラ 支援C 支援B 支援A 支援S 支援C 【リベラ】 おや、こんなところに蹄の跡が…? ずいぶん先まで続いていますね。 【ソワレ】 どうしたんだい、リベラ。 探し物なら手伝おうか? 【リベラ】 これはソワレさん。 ご親切にありがとうございます。 しかし探し物は見つかりました。 ソワレさんの馬のものだったのですね 【ソワレ】 ん? ああ、蹄の跡を追っていたのか。 もしかして、暇なのかい? 特別急ぎの用がないのなら、 少し話さないか? 【リベラ】 大した話題も持ち合わせていませんが、 私でよろしければ。 【ソワレ】 最近、気になってるんだ。 この軍もかなり大所帯になってきた。 これだけ多いと、食事や洗濯や水浴び… 生活のことだけでも何かと大変だ。 特に、女性から見て 何か不便な点はないかな? 【リベラ】 ないかな? …と言われましても。 ソワレさん、私は男ですよ。 【ソワレ】 ん? ああ…そうだったね。 すまない、つい忘れてしまう。 気に障ったのなら謝るよ。 【リベラ】 いえ、お気になさらないでください。 もう慣れていますから… それより、 先ほどの質問ですが… ソワレさんは女性なのですから、 御自身でわかるのではありませんか? 【ソワレ】 うーん、ボクはふつうの女性とは 考え方が違うからなあ。 他の人にも聞いてみるよ、 ありがとう! 【リベラ】 いえいえ、お役に立てず 申し訳ありません。 支援B 【ソワレ】 リベラ、待ってくれ。 【リベラ】 はい? おや、ソワレさん。 【ソワレ】 キミに話があって来た。 時間を取ってもらえないだろうか? 【リベラ】 もちろんかまいませんよ。 どのようなお話ですか? 【ソワレ】 まずは、話す前に非礼を 詫びておきたい。 【リベラ】 …先日のことでしょうか? そのことでしたらもう… 【ソワレ】 いや、これから話す内容についての 非礼をあらかじめ詫びたんだ。 【リベラ】 これはまた…お話を聞くのが怖くなる 切り出し方ですね。 【ソワレ】 気を悪くして欲しくないんだが… キミはその、女性のごとく美しい 自分の容姿をどう思っている? 【リベラ】 おっと…その質問は予想外でした。 そうですね―― 特にどう思うということはないですが、 女性に間違われることが多いので 女性禁制の場所に入るときなどに 少し困ることがあります。 しかしなぜそのようなことを? 【ソワレ】 …ボクは、女である自分を 受け入れ難く思っている。 だから男と変わらぬ扱いを求めるし、 女であることを言い訳にもしない。 しかし…先日のキミと会って 少し思うところがあってね。 もっと自分自身というものを 受け入れるべきではないのか、と。 【リベラ】 ソワレさんのような方が 私などを手本にしてはいけません。 私は…そのような 立派な存在ではありませんから。 【ソワレ】 どういうことだい? 【リベラ】 神に仕える聖職者とは、 どんな人でしょうか… いつも微笑みをたたえ、 誰にでも優しく温かい人… 私はそんな存在でありたいと 願っていました。 【ソワレ】 今のキミがまさにそうだろう? 【リベラ】 そうでしょうか? そうであれば嬉しいのですが… 自分自身では…どこか 見せかけのように感じてしまうのです。 見かけだけで、中身が無い… ずっと…その気持ちが消えません。 【ソワレ】 リベラ… 【リベラ】 つまらない話をしてしまいましたね。 お忘れください、ソワレさん… 支援A 【ソワレ】 リベラ。 キミには夢というものがあるかい? 【リベラ】 夢、ですか? そうですね… 平和な世界を この目で見ることでしょうか。 【ソワレ】 やはりそうか… それはきっと、キミの本心なのだろうね。 でも一方で、キミはキミ自身の意思 というものを殺しているように見える。 【リベラ】 …私が、自分の意思を 持っていないと? 【ソワレ】 いや、そうじゃない。 キミ自身の望みを捨てようとするのもまた キミ自身の意思だろう。 ただ、ボクはキミがそうすることで キミ自身を罰しているようにも見えた。 【リベラ】 私が、私自身を… …なぜ、ソワレさんは私などのことで そのように懸命な顔をされるのです? 【ソワレ】 …お節介なんだろう、きっと。 キミのことを何だか放っておけない。 【リベラ】 ソワレさん… 【ソワレ】 ふ、おかしなものだね。 なぜかキミには親近感を覚えてしまう。 男勝りな性格の女と、 女性より美しい男… 【リベラ】 そうですね。正反対に見えて… 気が合うのかもしれませんね。 私も、どうしてか… あなたと近しいものを感じます。 【ソワレ】 うん。キミとボクは同じ… そう思えるんだ。 だから、どうかこれからもずっと、 共にいてくれるかい? 【リベラ】 ソワレさん… ええ、もちろんですよ。 支援S 【リベラ】 ソワレさん、少しよろしいですか? 【ソワレ】 リ、リベラ…キミか。 【リベラ】 どうされました? お顔が赤いようですが。 【ソワレ】 先日、キミへ言った言葉… 振り返ってみると恥ずかしくてね。 まるで…そう、キミに 愛を告げたかのような… 【リベラ】 …そういう意味では なかったのですか? 【ソワレ】 そ、それは…そうだろう。 【リベラ】 なるほど…これはお恥ずかしい 勘違いをしてしまいました。 うぬぼれからこんなものを 用意してしまうとは…。 【ソワレ】 ゆ、指輪じゃないか。 ボクに…渡すつもりで? 【リベラ】 そのつもりでしたが、 大変失礼いたしました。 自分の心を解き放てたことに 浮かれ過ぎていたようです これは処分することにいたします。 【ソワレ】 ま、待て。そういうことであれば… 受け取らないこともない。 【リベラ】 同情で受け取っていただくほど 軽い意味で用意した物ではありません。 ご迷惑になりますので、 やはりこれは… 【ソワレ】 ボクだって、指輪の意味を知らぬほど うぶではないつもりだ。 【リベラ】 では… 【ソワレ】 ボクもようやく、女である自分を 受け入れる覚悟ができた。 共に――生きよう。 【リベラ】 はい。
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支援会話集 クロム×ソワレ 支援C 支援B 支援A 支援S 支援C 【クロム】 ん、ソワレじゃないか。 【ソワレ】 ああ、クロムかい。 【クロム】 一人でなにをしているんだ? リズたちは向こうで 料理の準備を始めていたぞ。 【ソワレ】 ああ、知っている。ボクもちょうど今、 火をおこしているところだからね。 【クロム】 焚き火をソワレ一人に任せているのか? リズたちもずいぶん冷たいな。 【ソワレ】 ははっ、そうじゃないさ。ボクは昔から 料理や裁縫といった家事が苦手だからね。 料理当番の代わりに自分から申し出たのさ。 【クロム】 ああ、そうだったのか。 そういえば、お前…昔からそうだったな。 【ソワレ】 女らしいことはどうも苦手でね。 まあ、ボクはボクにできることをするさ。 【クロム】 ははっ、あっさりしたもんだな。 じゃ、同じ料理も裁縫も苦手同士、 俺もソワレを手伝うとするか。 【ソワレ】 クロム、助かるよ…ありがとう! 支援B 【クロム】 おっ、ソワレ。 【ソワレ】 やぁ、クロム。 【クロム】 その荷物は? って…お前、 随分と積み上げているけど、 大丈夫なのか? 【ソワレ】 ああ、心配には及ばないよ。 天幕の中を片付けしようと思っていただけさ。 【クロム】 そうか… 助かるには助かるが…お前もよく働くな。 あんまり無理するなよ。 いっぺんに運び過ぎると落とすぞ? 【ソワレ】 はっはっは…。 ボクに限ってそんなこと、 あるわけないじゃないか? これも身体を鍛える修業の一環だしね。 【クロム】 えっ? 片付けが…修業? 【ソワレ】 そうだよ。 こういった重たい箱を持ち運びするのは、 腕、足、そして…腰に首と、 全身の筋肉を使うことになり、 他の鍛錬よりも短時間で、 強い筋肉を作り出すことができるんだ。 それに荷物を落とさないようにっていう、 四肢のバランス感覚も養われるからね。 【クロム】 なるほど…それは確かに効率がいいな。 片付けをしながら鍛えられるなんて、 一石二鳥だしな。 【ソワレ】 だろう? 生活の中にも 修業のチャンスはあるってことさ。 【クロム】 なら、その修業の成果を見せてもらいたいな。 久しぶりに今度、俺と勝負する気はないか? 【ソワレ】 いいだろう。だが、ボクは強くなったぞ? しっかり首を洗って待っていろよ、クロム! 支援A 【クロム】 たぁーっ! やぁっ!! 【ソワレ】 とりゃぁーっ!! えええいっっ!!! 【クロム】 はぁ…はぁっ… や、やるな…ソワレ! 前にも増して攻撃に重みが出てきたようだ。 一撃がすごく大きい…下手をすると 俺も弾き飛ばされてしまいそうだ。 【ソワレ】 はぁ…はぁ…、、 クロムに褒められるなんて、恐れ入るよ。 でも、キミこそ大したものだよ、クロム。 攻めにも守りにも全くスキがない。 今でも鍛錬は欠かしていないようだね。 【クロム】 ああ。欠かさず鍛錬することは、 勝利へのもっとも近道となる… そう教わったからな。 【ソワレ】 子供時代の話か…懐かしいな。 【クロム】 ああ、あの頃、よく一緒に チャンバラ遊びをしていたのを思い出すな。 【ソワレ】 …確かに。あの頃は、男も女も関係なく、 よく皆で戯れて遊んでいた。 街を抜け出しては、皆で野山を駆け回り、 そのたびに親に怒られたりもした。 ふふっ…懐かしい思い出だよ。 …さぁ、このあたりで休憩にしようか。 【クロム】 ああ、そうだな。 …それにしても、 ソワレの実力は男顔負けだな。 俺もずいぶん強くなったつもりだが、 なかなかソワレに差をつけられない。 【ソワレ】 ははっ、キミに置いていかれるわけには いかないからね。 キミというライバルがいるから、 ボクも腕を磨き続けられるのさ。 【クロム】 …変わらないな、俺もお前も。 大人になった今でも変わらずに 俺の相手をしてくれる女なんて ソワレくらいのものだ。 【ソワレ】 ん…まぁ、他の女の子たちは みんな女性らしく成長したからね。 なんだか、ボクだけが置いてきぼりを くったような気分さ… 【クロム】 ソワレ… 少なくとも俺は、今のお前がすごく いいと思うぞ? こうしてソワレと腕を競ったり語り合ったり する時間は、俺にとってすごく大切なものだ。 なんだか腹を割って話せる幼馴染という 感じがして、すごく心が休まるんだ… 【ソワレ】 えっ…そ、そうか? ははっ…クロムが喜んでくれるなら、 男勝りの人生も悪くないな。 【クロム】 ああ。ソワレは今のままが一番いいと思う。 【ソワレ】 そうか…ありがとう、クロム。 支援S 【ソワレ】 あっ…クロム、ここにいたか。 【クロム】 ソワレ、どうした? 俺を探してたのか? 剣の稽古ならいつでも相手になるぞ。 【ソワレ】 あ、いや。 今日はその…稽古じゃないんだ。 【クロム】 そうか。じゃあ…なんだ? 【ソワレ】 その…先日キミは、ボクと過ごす時間を 大切なものだと言ってくれた。 あれは…どういう意味で言ったんだい? 【クロム】 えっ? どういう意味かって? …あらためて聞かれると…そうだな。 なんというか、自然に出た言葉なんだ。 変わってほしくない、そのままの ソワレでいてほしい…ってな。 す、すまん…漠然としていて。 【ソワレ】 …そうか。その気持ちはありがたいよ。 クロムは、今のままのボクを ありのまま認めてくれているんだな… 【クロム】 もちろんそうだが…ソワレ? 【ソワレ】 …でも、それは… 男友達も同然の『ソワレ』であって、 女性として見ているわけじゃない。 【クロム】 え…? 女性として? 【ソワレ】 そ、そうだよ! わざわざ繰り返すな! こ、これでもボクは女なんだからな!? た、確かに、女性らしくないのは認める… 料理も裁縫も、洗濯だって苦手だし… クロム…改めて聞いていいかい? ボクを…どう思ってる? 【クロム】 ソワレ、お前一体何が言いたいんだ…? 【ソワレ】 …あ、あぅ…だから! その… ボクは…キミのことが…好き、なんだ。 女として…男であるキミが…好きだ。 【クロム】 …! 【ソワレ】 だからキミも男として…答えてくれ。 ボクの気持ちに対する…答えを… 【クロム】 それって俺の嫁さんになりたいってことか? 【ソワレ】 ば、バカ! はっきり言うなよ!!! こんなこと一度も言ったことないから、 すっごく恥ずかしいんだぞ!!!! 【クロム】 うーん…なるほどなぁ。 …まぁ、いいんじゃないか? 【ソワレ】 え!? 【クロム】 だから、ソワレが 俺と一緒になってくれるんだろ? 正直、男友達のように 思っていた事はあったが、 逆に気負わなくて それがいいかもしれない。 【ソワレ】 それって…認めてくれるってこと? 女の子として、ボクを? 【クロム】 ああ。 【ソワレ】 そ、そんなにあっさり…? 【クロム】 俺もソワレの事が気に入ってるし、 全然問題ないじゃないか。 生涯の伴侶に家事が必須だなんて、 そんな国法どこにもないしな。 …でも、俺と一緒になるのは 結構大変だぞ。 国を背負っているんだ。 なかなかの重責だ。 妻となるお前には、それを半分 背負ってもらう事になるが… それでもいいか? 【ソワレ】 もちろんだよ! そんなことは問題ない! クロムの補佐はボクがちゃんとしてみせるよ! 【クロム】 ははは、頼もしいな! …じゃあ約束しよう。 二人はこれに誓って、 生涯を支え合うと。 さぁ、これを…受け取ってくれ。 【ソワレ】 こ…これは、指輪? しかもイーリスの家紋が彫ってある… これは貴重な物じゃないのか? 【クロム】 ああ…これは俺が生まれた記念に 両親が作ってくれたものらしい。 ずっと肌身離さず持っていたが、 俺がいつか伴侶となる者を見つけた時に 贈るようにと教わったんだ。 だから…お前にこれを渡すよ。 【ソワレ】 クロム…ありがとう、大事にするよ。 【クロム】 ははは…こういうのは照れくさいもんだな。 よしっ! じゃあこれからも よろしく頼むぞ、ソワレ! 【ソワレ】 …ああ! こちらこそ、クロム! こんなボクだけど、精一杯やってみせるよ!
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支援会話集 ソワレ×リヒト 支援C 支援B 支援A 支援S 支援C 【リヒト】 んー…この頁でいいのかな… あ、ソワレさん、巻き込まれないように 下がってたほうがいいよ。爆発するかも。 【ソワレ】 そんなに色んな液体を混ぜて… 一体何を作っているんだい? 【リヒト】 薬だよ。 【ソワレ】 薬? 体のどこかでも悪いのかい? 【リヒト】 ううん。これはね、生き物が成長する 速度を早めることができる薬なんだ。 【ソワレ】 へぇ…そんな薬もあるんだね。 で、なにを成長させるつもりなんだい? 【リヒト】 僕。 【ソワレ】 キミを? …危なくないのかい? 【リヒト】 うーん… たぶんこれでいけると思うけど… 【ソワレ】 不安があるならやめたほうがいい。 そもそも、キミにそんな薬は 必要ないと思うんだけどね。 【リヒト】 でも僕、早く大人になりたいんだ。 みんなの足手まといは嫌なんだ… 【ソワレ】 大人になるっていうのは そういうことじゃないと思うよ。 それに外見だけ変わったって なんの意味もない。そうだろう? 【リヒト】 そうかもしれないけどさ… 【ソワレ】 焦ることはない。 キミは日々確実に力をつけている。 わざわざ薬に頼らなくても じゅうぶん成長していってるさ。 【リヒト】 …ありがとう。この薬、 やっぱり作るのやめとくよ。 【ソワレ】 あぁ、それがいいと思う。 【リヒト】 元々は植物に使う薬だし、 失敗したら怖いもんね… 【ソワレ】 そ、そうだったのか… 止めてよかった。 支援B 【リヒト】 ねぇねぇソワレさん、 おもしろい薬があるって噂を聞いたよ。 【ソワレ】 まだ薬に興味を持っていたのか… どんな薬だい? 【リヒト】 女の人を男の人にできる 薬なんだって! 【ソワレ】 …へぇ。 それで、その話をなぜボクに? 【リヒト】 えへへ。ソワレさん、 欲しがるんじゃないかなと思って。 【ソワレ】 …どうもボクはリヒトに 誤解されてしまっているようだね。 ボクには不要な代物だよ、それは。 【リヒト】 あれ? そうなの? 女だからって差別されたくないって 言ってたの、聞いたことがあるから… 【ソワレ】 それは本音だけどね。 変えたいのは自分じゃなくて周囲さ。 男も女も同じ人間だろう? 性でなにかを判断されるのが嫌なんだ。 だからボクは女の身のままで男と同じ… いやそれ以上の働きをしてみせたい。 わかってくれるかい? 【リヒト】 うん…わかるよ。ソワレさんは 自分の道から逃げないんだね。 僕も、自分が子どもだってことを 逃げ道にしたくないよ。 みんなの力になれる 人になりたいって思ってるもん。 ごめんねソワレさん、 変な話しちゃって… 【ソワレ】 いいさ。ボクを喜ばせようとして 教えてくれたんだろう? その気持ち、うれしく思うよ。 ありがとう、リヒト。 【リヒト】 …えへへ。 支援A 【ソワレ】 リヒト、それは…なんの薬の本だい? 【リヒト】 これ? これは薬の本じゃなくて ただの手帳だよ。 変な薬を作るつもりじゃないから 心配しなくていいよ。 【ソワレ】 よかった。 じつは少し心配していた。 【リヒト】 もうだいじょうぶだよ。 薬は使いこなすもので 頼るものじゃないってわかったから。 【ソワレ】 うん、なかなかいい言葉だ。 成長したね、リヒト。 改めて見ると体のほうも 成長したんじゃないか? 【リヒト】 そう? よくわかんないな… 【ソワレ】 こっちへ来てごらん。 …やっぱり伸びてるよ。 前はここまで頭が届かなかった。 キミの背はこれからも どんどん伸びていくのだろうね。 【リヒト】 …えへへ。背丈に負けないように みんなの役に立たないとね。 【ソワレ】 その意気だ。キミは日々成長している。 ボクもキミに負けないように精進しよう。 支援S 【ソワレ】 リヒト、この前はありがとう。 キミが援護してくれて助かったよ。 【リヒト】 えへへ… ソワレさんの役に立ててよかった。 【ソワレ】 キミの成長は本当にめざましいな。 もう立派な一人前の戦力になっている。 キミがうしろにいてくれると心強いよ。 これからも連携して戦っていこう。 【リヒト】 …できれば、うしろじゃなくて 横に立ちたいな。 【ソワレ】 ボクの横に? 【リヒト】 うん…ソワレさんと 肩を並べられる男になりたいんだ。 これをソワレさんに もらって欲しいんだ。 【ソワレ】 …指輪? それじゃ、キミ… 【リヒト】 さっき、一人前に成長したって 言ってくれたよね? だったら一人前の男として僕を見て。 僕の想いを笑わないで聞いて。 ソワレさんのことが大好きなんだ! 僕と結婚してください! 【ソワレ】 …ふっ。こんなに一直線で 熱い告白をされたのは初めてだな。 リヒト。毎日少しずつ 成長していたのはキミだけじゃない。 成長するキミを見るたび、ボクの胸で 育っていったこの想いも、また… 【リヒト】 ソワレさん、じゃあ! 【ソワレ】 あぁ、認めるしかないだろうね。 ボクもキミと同じ気持ちだ。 こちらこそお願いするよ。 ボクと共に戦い、共に生きてくれるかい? 【リヒト】 うん!
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支援会話集 ソワレ×ソール 支援C 支援B 支援A 支援S 支援C 【ソール】 今日はいい訓練ができたね。 そろそろ休憩にしようか? 【ソワレ】 なにを言うんだい。 ボクはまだまだ続けるつもりだよ。 【ソール】 えっ…。 【ソワレ】 ソール。 キミは今の実力で満足なのかい? 古の英雄王に仕えたふたりの騎士の ようになりたいと思わないのかい? 【ソール】 それって… “黒豹”と“猛牛”の伝説のこと? 【ソワレ】 そう。ボクたちに求められているのは 彼らのような強さだと思っている。 【ソール】 で、でもさ。伝説は伝説だよ? 僕なんかがそんな大それた…。 【ソワレ】 最初からあきらめてどうするんだい? どこまでも高みを目指そうじゃないか。 伝説に追いつく…いや、 伝説を超える心意気を持たないとね。 【ソール】 …君にはかなわないなぁ。 わかった。僕、がんばるよ。 【ソワレ】 ボクも“猛牛”と呼ばれるような 勇猛さを身につけるべく、努力するよ。 【ソール】 うん… って、ソワレが“猛牛”のほうなの? 【ソワレ】 ふっ…目標は高いほうが やり甲斐がある。 【ソール】 いや…ソワレがそれでいいなら 文句はないけどさ…。 僕も”黒豹”目指して 気合を入れ直さないとね…。 支援B 【ソール】 …参った。 【ソワレ】 ボクに押し負けるとは…。 キミの力はそんなものじゃないはずだよ。 まさかとは思うが、 ボクに気を遣ったのかい? 【ソール】 そんな余裕ないって。 ソワレの気迫にやられただけだよ。 【ソワレ】 ふぅ…それはそれでどうなんだい。 すぐ気圧されるのはキミの悪いところだ。 【ソール】 はは…。気が弱いのかな、僕。 【ソワレ】 自分が見えていないから自信が持てず、 なにごとにも弱気になってしまうんだ。 手を出したまえ。 握手をしよう、ソール。 【ソール】 へ? は…はい。 【ソワレ】 ボクの手を握って、どう思う? 【ソール】 …い、意外に小さいね。 柔らかくて、すべすべしてて…。 【ソワレ】 …後半はともかく、 大事なのは最初の感想だよ。 キミはボクより体格に優れている。 力もあるし馬もよく乗りこなしている。 そんなキミがボクに押し負けるなんて 本来あり得ない話じゃないかな? 【ソール】 …そうだね。それだけ僕は ソワレの勢いに飲まれていたんだね…。 【ソワレ】 気の持ちようさえ変われば、 キミは今よりずっと強くなれるはずだよ。 【ソール】 そ、そうかな? って、これもソワレの言葉で 揺らいでるってことなのかも…。 【ソワレ】 ははっ、それで強くなれるなら 信じてみるのもいいじゃないか。 どうだい、 もう一回手合わせしてみないかい? 【ソール】 うん。今度は押し負けないよ! 支援A 【ソワレ】 …さっきのはいい一撃だったね。 【ソール】 ありがとう。だんだんソワレの 言ってたこと、わかってきたよ。 気の持ちようひとつで こんなに違うなんて…。 【ソワレ】 そうだね。この調子でいけば、 ボクを超えるのももうすぐかもね。 【ソール】 はは、そんなことないよ。 まだまだ今はソワレのほうが上だって。 【ソワレ】 今は…か。それは、 いつかは超えるという意味だね? 【ソール】 あ、えっと……。 【ソワレ】 …いいんだ。気にしないでくれ。 【ソール】 ソワレ? なんだかいつもと 様子が違う気がするんだけど…。 【ソワレ】 …ソール。ボクは…女だということで 差別されるのが嫌いだ。 【ソール】 うん…知ってるよ。 【ソワレ】 そうだね。キミはわかってくれているから 決してそういうことを言ったりしない。 でもね、キミと手合わせしていると 誰よりボクが男との違いを痛感するんだ。 いつかキミに追い抜かれたとき… もう二度と追いつけないかもしれない。 ボク自身が、女であることを言い訳に してしまうかもしれない…。 それが不安なのさ。 【ソール】 …もし、ソワレが弱気になったら 僕が叱り飛ばしてあげるよ。 【ソワレ】 キミが…ボクを? 【ソール】 うん。だって、僕らは 伝説のふたりの騎士になるんでしょ。 片方があきらめちゃったら かっこうがつかないじゃない? 【ソワレ】 ふっ…言ってくれるじゃないか。 それでこそボクが認めた男だよ。 もう一本、手合わせ願いたいな。 【ソール】 こちらこそ。 支援S 【ソワレ】 …今日はボクの完敗だったね。 【ソール】 ありがとう…。ここまで強くなれたのは ソワレのおかげだよ。 【ソワレ】 ボクが強くしたんじゃないよ。 キミは元々強かったのさ。 【ソール】 ねぇ、ソワレ…。 僕にはもう追いつけないと思ってる? 【ソワレ】 いや。次こそは必ずキミに勝つという 思いがみなぎっている。 【ソール】 やっぱりそうだよね。 君は弱さに屈する人じゃない。 どこまでも高みを目指す… 誰よりもかっこいい人だよ。 【ソワレ】 ボクが弱音を吐かなかったのは キミがいっしょにいてくれたからさ。 共に道を歩む同志がいるからこそ、 逃げずに立ち向かおうと思える。 キミはかけがえのない相棒だよ。 これからもよろしく頼む。 【ソール】 そのことなんだけどさ…。 これを受け取って欲しいんだ。 【ソワレ】 …指輪? 【ソール】 うん…。僕と、結婚して欲しいんだ。 僕は…意気地なしだ。いつだって 弱気でおろおろしてばかりだよ。 でも、君がそばにいてくれれば… そうじゃない自分になれると思うんだ。 君が弱音を吐きそうなときも 力強く支えられるような、そんな男に。 【ソワレ】 ふっ…。今日はやけに強気だね。 【ソール】 ぼ、僕だって、こういうときはね…。 指輪も思い切って特注したものだし…。 これも君の指導の成果だよ、ソワレ。 【ソワレ】 うれしいことを言ってくれるね。 さっきの言葉に 嘘がないなら、ボクに異存はないよ。 キミが弱気になったときはボクが支える。 共に支え合って生きていこう…ソール。 【ソール】 あ…ありがとう、ソワレ! これからは、ずっと一緒だね。